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更新日:2022/07/14

3列独立シート(横3席)

4列シートとの大きな違いは、席の間がそれぞれ通路となっており席が完全に独立していること。隣に人がいないから、リラックスして過ごせるのが人気の秘訣。バスによっては席ごとがカーテンで仕切られ、半個室状態になるものも。コンセント付の車両も増えており、「絶対に3列独立がいい」というリピーターも多数★

3列独立シートタイプバス スペック表

タイプ 3列独立シート
総座席数 27~30席※1
リクライニング傾斜 約140度※2
シート横幅 50cm~55cm
シート間隔 100cm~130cm※3

1席ごとに通路を挟んだ独立シートタイプ。縦8~10列のゆったり座席配置。

※1 最後列が4席の場合もあります。
※2 車両によって傾斜は異なる場合があります。
※3 足元から背もたれまでの間隔となります。
     

3列独立シートタイプバスの車内を見てみよう!

  • 独立だから隣の人が気にならない
  • フット・レッグレスト付きのバスタイプも!
  • カーテン付きのバスなら個室感覚に

※写真及び座席表は一例であり、バス車輌によって異なります。必ずそれぞれのバスプラン詳細ページにてご確認ください。

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バスタイプ別スペック比較表

4列スタンダード 4列ゆったり 3列シート 3列独立シート
タイプ 4列シート 4列シート 3列シート 3列シート
総座席数 44~45席 37~41席 27~30席 27~30席
リクライニング傾斜 120度 140度 140度 140度
シート横幅 42cm~45cm 42cm~45cm 50cm~55cm 50cm~55cm
シート間隔 70cm~90cm 110cm~135cm 100cm~130cm 100cm~130cm
座席配置 中央の通路を挟んで横4席x11列の座席配置 中央の通路を挟んで横4席x9~10列の座席配置 通路を挟んで横3席x9~10列の座席配置 席の間がそれぞれ通路で、1席づつが完全に独立
最後列 最後列が5席のバージョンもあります 最後列が5席のバージョンもあります 最後列が4席のバージョンもあります 最後列が4席のバージョンもあります
特徴 通常の観光バスタイプバスで、なんといってもお手軽な価格が最大の魅力。最新の機材では、飛行機(国際線)のようにTV画面のついた“シアター”と呼ばれるものもあります。 スタンダード便よりも縦の座席数を減らしたため、足元のピッチが広く快適です。機材によってはフットレストやレッグレストが付いているものもあります。 2席ペアと1席独立のシート配置となっており、スタンダードよりも横幅がゆったりしています。機材によっては、より横幅をとった“ワイドシート”と呼ばれるものもあります。 機材によっては席ごとがカーテンで仕切られ、半個室状態になったり、座席数が20席以下の“ビジネスクラス”もあります。このクラスとなると、ほとんどのバスがアメニティも充実し、かなり快適なタイプです。
備考 ※一般的なスタンダードタイプの仕様となります。運行機材によって数値は異なります。 ※一般的な4列ゆったりタイプの仕様となります。運行機材によって数値は異なります。 ※一般的な3列シートタイプの仕様となります。運行機材によって数値は異なります。 ※一般的な3列独立シートタイプの仕様となります。運行機材によって数値は異なります。

※シート間隔は全て足元から背もたれまでの間隔となります