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四万十川

四国最長の大河、四万十川は「最後の清流・四万十川」と謳われるほどおだやかで美しく、その景観は一度は実際に見てみたいもの。
四万十川にかかる、「沈下橋」をぜひ歩いてみたいものです！

アクセス：土佐くろしお鉄道中村駅よりタクシーで約15分

ひろめ市場

高知といえばここ！ひろめ市場。
約60店舗の飲食店や特産品売り場が入っている屋内マーケットです。
高知名物のカツオのたたきや、土佐料理として知られる「のれそれ」など高知ならではのグルメがここで堪能できます。

アクセス：高知駅から徒歩約15分　大橋通バス停徒歩1分

桂浜

月の名所として知られる桂浜は、弓状に広がる砂浜がとても美しく、高知に来たら一度は行ってみたい名所の一つです。
坂本龍馬像や水族館など、公園一帯を楽しむことが出来ます。

アクセス：高知駅から桂浜行きバスで40分

高知城

約400年の歴史を持つ、「高知城」。
佐藩初代藩主・山内一豊により創設され、“南海道随一の名城”と高知県民に親しまれています。
矢狭間塀の石垣の中には文字が刻まれており、見つけられたらラッキー？！
なぜ文字が刻まれているかは諸説あります。

アクセス：路線バス「高知城前」下車すぐ

かつおの刺身

高知といえば鰹（かつお）。その食べ方は様々で、ひろめ市場など観光名所で食べられるのが「鰹のたたき」ですが、高知県民では「鰹の刺身」もよく食べられているそうです。
鰹独特の、ほどよい弾力のある皮をつけたまま食べるのがおすすめ。
たたき同様、にんにくと合わせて食べるもよし、ミカン果汁をかけるのも高知流だそうですよ。

どろめ

カタクチイワシを含め、数種類のいわしの稚魚のことを土佐弁では「どろめ」と言われているようです。
南国土佐でとれた稚魚は透明度が高く、生でも釜揚げでも、様々な料理にマッチします。

室戸金目丼

高知市内から車で3時間、室戸市に来たらぜひ食べたい「キンメ丼」。
実は「西日本一のキンメダイの水揚げ地域」として知られています。
金目鯛の照り焼きに、刺身、鰹の刺身など高知の海産物がたっぷりと乗っかった金目丼。
価格は1,600円とどの店舗も統一をされているようです。

皿鉢

高知の郷土料理、「皿鉢」は大皿に鰹のタタキや寿司、山の幸など様々な料理を盛りつけ、家庭での宴会や法事で出されることが多いようです。
一度で高知のおいしいものが味わえ、見た目が豪華な皿鉢を旅行者向けに提供している居酒屋が今では増えてきているようです。
中には予約が必要な居酒屋もあるそうなので、旅行前にチェックしてみてください。